道端に咲く一輪の花

いきていること

聞いてほしい

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

私がブログを始めた理由なんなんだろう、て考えてて

まあいろいろ思ったことを記録に残したいなとか自分の考えを整理したいなとかそういう理由なのかなって思ったんだけど、なんかしっくりこなくて

それだったら前からやってたノートに書きじゃくるでもいいなと思ってさ

じゃあ公開する理由は?ってなったらそれは

”聞いてほしいから”だと思ったの。

 

私は人と話すのが好きで、私が話すことで、笑ってもらったり、驚いてもらったり、共感してもらったりするようなリアクションをもらえるとすごく嬉しい。

お互いの話が盛り上がって会話してる、二人とも笑いが絶えないような状況も好き。

 

だけど

私は人と話すことが大好きだとずっと思っていたんだけど、最近ちょっと違うのかもしれないなと。会話って、お互いがいいバランスで話して、なんとかだよね~、えそうなの??みたいなキャッチボールが大事じゃん。

だけどそれってすごく難しくて。

 

なんか自信がなくってさ、

 

知識もないし、面白いことも言えないし、

 

自分の話なんて誰も興味ないんじゃないかなとか

 

これこれこうだったんだよね!!って言った後、へえ、そうなんだね、で、会話が終わっちゃうんじゃないかなとか

 

自分から逃げて人に話を振る側に回って

 

だけどそれに対して、相手が嬉しいとか面白いとか思えるようなリアクションがとれてるのかもわからなくて

 

人と話すことが嫌になってる自分がいる

 

でも私は話したい、話し合える友達が欲しい

 

というか、私には友達がいないわけではない

 

会いたい、と言ってくれる人もいる。旅行に行こう、と誘ってくれる人もいる。

 

気を許してくれているんだろうな、と感じる人もいる。

 

私だってそうだ、といいたい。私はそういう風に言ってくれる、思ってくれる人たちを大切に思っている。

 

だけど自信がない、どれだけ関係が深くても、常に考えてしまう

 

今、私と二人でいる時間は、あなたにとって、楽しい時間になってる?

 

会ってよかった、旅行してよかった、と思ってくれてるのかな

 

会いたいな、と思う人私もたくさんいる

 

だけど、実際に会うと、これについて話した!みたいなトピックなんてなくてその時にあった他愛もない話しか出来ていない気がしちゃって不安になるんだよね

 

こういうこと、

その人たち本人になんて言えないし、言わないけど。

 

でも誰かには聞いてほしくて、そんなことないよ、考えすぎだよ、って言ってほしいんだ

 

こういうちょっと深めに考えるのも割と好きなんだけど、話す相手がいないの

 

ちょっと違うのかもしれないけど、例えば私が人生の大きな選択を迫られたとき、相談できる人っていないんじゃないかとか考えちゃうんだよね

 

こういう話を人に言えないくせにでも誰かに聞いてほしいと思ってる

 

自分勝手でわがままなのかもしれないけど、ブログに書けばレスポンスはなかったとしても、私の考えが少なくとも私の中だけで完結することはなくて、見てくれるかもしれない”他のだれか”に伝わる。

 

なかったことにしたくない、誰か聞いてほしい。

 

そのために私は今日もブログを書くんだ

 

 

はじめまして、

はじめまして、

いやあ、何回も何回もブログをはじめようと思ったんだけどいつも後回しにしちゃってさあ。ついに始めたよ。そうはいっても国語の成績は高校までずっと平均しかとったことないし、作文も苦手分野なんだよね。なんで始めようと思ったん自分??というのは聞かないふりして。

てきとーにその時に感じたこととか考えたこととか記録として残しておこうかなって思います。

 

こないだ道路歩いてたら、歩道の端のコンクリートに一輪の花が咲いてたの。周り全部コンクリートで雑草すらも生えてないのに一輪だけお花が咲いててさ。その花の生命力というか、生きる力ってすごいなって思ったんだよね。誰が見るわけでもないような場所で(花は見られるために生きているわけじゃないけど)ひっそりと、でも力強く根を張って生きてた。自分って何のために生きてるんだろう、自分のことを大切にしたいと思ってくれるような人にもであってなくて、周りが恋愛してるのをみて悲しくなって、自分はダメなんだと自己嫌悪に陥って、、とかいう負のループを繰り返しがちだけど、その花を見て、自分のためだけに生きるのもいいのかな、なんて思えたりして。どんな場所でもどんな状況に置かれても自分らしく花を咲かせ続けられるようになりたいな。

 

なんかほんとに文章書くの苦手で、どちらかというと話す方が好きだからうまく書こうとするんじゃなくて、話してるような、独り言のような感じで書いていこうかな。

自分の記録のためのただの自己満だけどもし読んでくれる人がいるなら、ずっと書き続けていきたいなあ。